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プラズマローゲンで認知症予防

認知症の原因はアルツハイマー病、パーキンソン病、脳梗塞や脳出血など原因は様々ですが認知症の70%程度は生活習慣が原因とされています。

 

偏った食生活で動脈硬化が進行し脳梗塞のリスクを高めたり、ビタミンB1、ビタミンB12、葉酸などのビタミンが不足するビタミン欠乏症は認知症の原因になったりすることがあるためです。

 

抗酸化作用が期待できるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが豊富な緑黄色野菜やミネラルが豊富なきのこ類や海藻類、血管の健康維持に役立つDHA、EPAが摂れる青魚などを積極的に献立に取り入れることが大切です。

 

また、脳の神経の炎症を予防し脳機能の維持に役立つとされるプラズマローゲンの摂取もおすすめです。

 

プラズマローゲンは抗酸化作用のあるリン酸脂質の一種です。

ホタテ貝から抽出されたプラズマローゲンが有効と考えられ近年ではサプリメントが登場しています。

 

認知症と診断された53人が参加したプラズマローゲンの臨床試験では驚く結果が出ています。
プラズマローゲン服用後、約1ヶ月で変化が現れ3ヵ月後には参加者の60%が医師や介護者から改善が見られたという報告がされています。

 

プラズマローゲンが優れている点は、意味性認知症、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症など様々なタイプの認知症に有効性が見られるところにあります。
これは、プラズマローゲンが脳内の神経炎症を防ぎながら認知症の発症に関与するアミノロイドβというたんぱく質の蓄積を防ぐ作用を持つためと考えられています。

 

さらに年齢と共に減少する神経細胞の生まれ変わりをサポートする効果もあるとされ、脳機能を保つことに役立つことから認知症予防の期待が高まっています。

 

プラズマローゲンのサプリメントは甲殻類アレルギーがなければどなたでも飲むことができます。
記憶力の衰えが気になる方や脳の疲労対策を行いたい方にも選ばれているプラズマローゲンサプリメントをぜひお試しください。

認知症予防に有効な成分

認知症予防には脳の情報伝達物質の働きを活発にする成分や脳の代謝を促す成分が有効と考えられています。
今話題のプラズマローゲン以外にも認知症予防に有効といわれている成分がありますので、食事などから積極的に取り入れるとよいでしょう。

 

EPA

青魚に多く含まれる成分としてDHAと共によく知られている成分です。
EPA、DHA共に動脈硬化がきっかけの病気の予防に役立つ働きが注目されています。
EPAは脳神経細胞膜の機能を高め、記憶力や集中力を高めるとされています。
アドレナリンやドーパミンといった脳の情報伝達物質が円滑にやりとりをできるようになるためです。
このことから、EPAは認知症の予防や改善に役立つ可能性があるとされ関心が高まっています。

 

レシチン

記憶を司る伝達物質のアセチルコリンの材料で、レシチンを十分摂取していれば記憶の伝達がスムーズに行われるといわれています。
人を対象にした実験ではレシチンが認知症に効果がないことが明らかになっています。
しかし軽度の認知症であれば高濃度のレシチンの摂取で効果を得られる可能性があるとされアメリカでは治療に使われているケースがあるようです。

 

ホスファチジルセリン

細胞膜を構成するリン脂質のひとつです。
ホスファチジルセリンは脳細胞の代謝を活発にすると考えられています。
ホスファチジルセリンは体内で合成される成分ですが、肉や大豆にも含まれています。

 

ホスファチジルセリンはアセチルコリン、ドーパミン、セロトニンといった重要な神経伝達物質を生産するため、加齢やストレスで弱くなった神経伝達物質をサポートする働きが期待されています。

 

ヘリセノン

中国では漢方薬として珍重されているヤマブシダケに多く含まれているヘリセノン。
神経細胞成長因子(NGF)の働きをサポートし脳の神経細胞を活発にする点で注目されている成分です。
認知症予防や認知症の進行を遅らせる効果が報告されています。

 

ギャバ

様々な健康効果で注目されているギャバは、脳の血流を促す効果で認知症予防に役立つと考えられています。
ギャバは脳の血流を増やし脳細胞の代謝を高める点で注目されています。
イライラや興奮を鎮める作用から、認知症特有の感情の起伏を抑える効果も期待されています。

 

葉酸

ビタミンB群の仲間でビタミンB12と共に造血ビタミンとも呼ばれています。
葉酸は認知症を引き起こすとされるホモシステイン血症を予防し血流を保つことから、認知症予防に役立つと期待されている成分のひとつです。

 

サフラン

料理に使われるスパイスでお馴染みのハーブの仲間です。
サフランの色素成分には神経伝達物質の働きを高める効果があると考えられ、記憶障害の改善効果があるといわれています。
漢方では認知症の治療に使われることがあります。

 

ルチン

ルチンは日本そばやアスパラガスに含まれている成分です。
強い抗酸化作用をもつポリフェノールの仲間で、脳細胞の酸化を防ぐことから認知症予防に有効と考えられています。

 

アルツハイマー型認知症の予防方法

レビー小体型認知症が男性多い傾向がある一方、アルツハイマー型認知症は女性に多く見られる特徴があります。
アミロイドβとタウタンパク質の蓄積をきっかけに神経細胞が減り脳が萎縮していくため体の機能も失われていきます。

 

アルツハイマー型認知症は増加傾向にあるものの原因は現在のところ全て解明できているとはいえません。
しかし、生活習慣の見直しがアルツハイマー型認知症の予防に有効と考えられています。

 

高血糖の状態が続かないようにする

高血糖や高インスリン状態が続くとインスリン分解酵素の働きが衰えてしまいます。
インスリン分解酵素はアミロイドβの分解を助ける働きがあるため、アルツハイマー型認知症の予防には高血糖や高インスリン状態が長く続かないよう食生活を改善する必要があります。
食物繊維たっぷりのメニューで糖の吸収を穏やかにする、炭水化物や糖質を控える、ゆっくり良く噛んで食べるといった工夫が大切です。

 

 

たっぷりの睡眠を心がける

睡眠中、アミロイドβの除去が促されると考えられています。

 

ところが睡眠不足の方や眠りが浅い方はアミロイドβの除去が進まず蓄積されていくためアルツハイマー型認知症のリスクが高まるといわれています。
日光を浴びて体内時計を整える、軽い運動で適度な疲労感とリフレッシュ効果を得る、日常生活に影響が出る睡眠障害は医師に相談するといった対策法があります。

 

昼寝がアルツハイマー型認知症のリスクを5分の1に減らせるという国立精神神経医療センターの研究結果があります。

 

 

脳の活性化を狙ったトレーニング

将棋、チェス、パズル、ぬりえ等の脳トレは脳の活性化に役立つといわれています。

 

頭で考えながら手を動かすことが脳に良いといわれ、楽器の演奏やお手玉なども脳の活性化につながります。
また、新聞のコラム欄の音読や小学生向けの計算ドリルに取り組むことも脳トレにおすすめです。

 

計算をしながら運動をすると海馬の萎縮を防げるという国立長寿医療研究センターの研究報告があります。

 

タウタンパク質が増えても脳の神経細胞が作り出されると考えられ、海馬が萎縮するどころか太くなった方もいるそうです。
100から7を順に引いていくというような単純な計算をしながら散歩をするという簡単な方法ですぐにでも取り入れることができます。

 

脳トレは無理をしないことが大切です。

脳トレしなくては、毎日やらなくちゃと思うとストレスになってしまうので自分が楽しめるものを選ぶことがポイント。
家族に脳トレをすすめる時も無理強いをしてはいけません。

 

 

アロマセラピーで嗅覚に刺激を与える

アルツハイマー型認知症は症状が進む前に嗅覚が衰えることがわかってきました。
嗅覚に適度な刺激を与えることで、海馬の神経がダメージを受けるのを防ぐことができると考えられています。

 

アロマセラピーならどの精油でもよい訳ではなく、昼間はローズマリーとレモンの精油、夜はラベンダーとオレンジの精油を使うのが良いそうです。

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